家庭菜園初心者ナビ

初心者でも簡単にプランターやお庭で作れる野菜の家庭菜園ガイド

初心者

連作障害の対策を意識しよう

投稿日:2012年4月7日 更新日:

 連作障害とは、“畑地で同一作物またはナス科作物のように分類学上近縁な作物を連続して作付けすると、作物の生育が悪くなり、収量が減少することを連作障害という。古くは一般に忌地(いやち)といわれたが、最近ではもっぱら連作障害とよばれている。(Yahoo百科事典)”と書かれています。

 土は野菜にとって食事であり、生活になくてはならないものです。野菜は種類によって必要な養分が異なりますので、同じ野菜を毎年同じ場所に植えてしまうと、一部の養分だけが欠落してしまうんですね。
必要な養分が少ないので、当然大きくならなかったり、収穫量が減ってしまう現象が起こります。これが連作障害と呼ばれているものです。

注意!!同じ野菜だけでは無い

トマトを同じ場所に2年連続で育てる事が良くない事は理解して頂けたと思います。
でも連作障害というのは、同じ野菜のみで起こる事では無いんです。

 トマトは何かの野菜かご存じですか? 実は「なす科」の野菜なんです。
同じなす科の野菜は他にも、シシトウ・ジャガイモ・唐辛子・なす・ピーマンなどがあります。
特になす科は連作障害が起きやすい野菜なので、注意して下さい。

その他連作障害が起きやすい野菜は、マメ科のエンドウ、そら豆、インゲン。ウリ科のキュウリ、スイカ、メロン。などがあります。

違う種類だけど、相性の悪い野菜の組み合わせ

前作の野菜 相性の悪い後作野菜
エンドウマメ ホウレンソウ
キュウリ ニンジン
ダイコン ピーマン
ジャガイモ エンドウマメ、ショウガ
サツマイモ カブ、キャベツ
ナス、トマト ニンジン・ダイコン

連作障害も考え、『野菜の栽培カレンダー』を作って行きましょう!

初心者インデックス

  1. 育てたい野菜を書きだしてみよう
  2. 家庭菜園で揃えたい道具
  3. 畑作りのイメージ
  4. 年間栽培カレンダーを作ろう
  5. 連作障害を意識しよう【このページ】
  6. 有機肥料?化学肥料?野菜の肥料丸わかり
PR:3分ではじめる!簡単ベランダ家庭菜園「ハッピーベジタブル」

-初心者

関連記事

畑を作る前にイメージしよう

 私もこれで失敗した事があるのですが、畑作りは場所や作りたい野菜のイメージが無いと、効率よく育てる事が出来ません。私の場合は、庭全体のレイアウトをあまり良く考えず、「一番日の当たる場所だから」と決めた …

ナス

ナス

高温多湿を好む野菜で、気温がまだ低い時期の植え付けは禁物。遅く植え付ける方が長期間連続の収穫が期待できます。 栽培はそれほど難しくはありませんが、水やりや整枝、継続的な追肥などの手間が多少かかります。 …

大葉(青じそ)

大葉(青じそ)

大葉(青じそ)は日本の風土に適するため、とても育てやすい植物です。翌年からは土に落ちた種から芽が出て毎年収穫が楽しめます。 ビタミンAを多く含む緑黄色野菜。大葉の独特な香りはペリルアルデヒドという成分 …

トウモロコシ

トウモロコシ

世界的には穀物としての生産が最も多いトウモロコシ。世界三大穀物(米・麦・トウモロコシ)の一つなのです。日本で食用とされているのはスイートコーンがほとんど。 茹でた甘いトウモロコシは子供のおやつに最適で …

園芸資材

家庭菜園に役立つアイテム

 家庭菜園を一から始めようと思った場合、何を揃えておけば良いのか分かりにくいので、まとめてみました。 便利な道具が色々と販売されていますが、全部が必要という訳でもありません。まずは最小限必要なものを揃 …

育てたい野菜を書きだしてみよう

 このページをご覧になっている貴女はきっと、これから家庭菜園を始めようとしていると思います。 家庭菜園は子供と一緒に楽しむ事が出来る遊び場になりますし、効率よく野菜を育てれば家計の節約にもつながります …

家庭菜園年間栽培カレンダー

野菜を作る為には、どの野菜をいつ植えて、いつ頃に収穫が出来るかを知る必要があります。 限られたスペースで栽培をするので、計画的に育てることが出来れば、1年を通して菜園を楽しむ事が出来ます。 スケジュー …

ベビーリーフ

ベビーリーフ(ミックスレタス)

ベビーリーフとは、いろいろな種類のレタスの若い葉のことです。ベビーリーフという名前の品種ではありません。 簡単にできるのでコンテナやベランダ菜園が良いでしょう。発芽率も高く、手もあまりかからないので初 …

有機肥料?化学肥料?野菜の肥料丸わかり

肥料は野菜の生育には欠かせない重要な要素の一つです。『土壌改良』のページでも少し説明をしていますが、このページでは効果的な肥料の与え方をご説明します 肥料に含まれる要素を理解する 肥料は植物が光合成に …

野菜の栽培カレンダーを作ろう

 『畑を作る前にイメージしよう』のページをご覧になって頂いた方は、場所や育ててみたい野菜が区画ごとにまとまってきたと思います  多くの方が今イメージをしているのは、これからすぐに植える事の出来る野菜の …